車内装の汚れや傷がつきやすい箇所

愛車のケアといえば、洗車やガラスコーティングなどが一般的だと思います。外装が綺麗になれば、いつものドライブもより一層楽しくなるのではないでしょうか?しかし、洗車をこまめにしているという方でも、車の内装までケアしている人は少ないようです。
外装のように雨風によって汚れる心配がないので、内装のケアは特に必要ないと感じるかもしれません。

しかし車内での飲食やペット、靴についた泥など、車内が汚れる原因は数多くあります。不潔にしていたら様々なアレルギーを引き起こす原因にもなりかねませんし、たくさん傷がついたままでは見栄えも悪くなります。快適にドライブを楽しむためにも、車内はいつも清潔にし、美しい状態を維持することをおすすめします。車内装の汚れや傷がつきやすい箇所とはどこなのでしょうか。

まず一つ目に挙げられるのがダッシュボードの汚れ・傷です。ダッシュボードは、静電気のせいか、細かいホコリのようなものがつきやすく、運転席に座った時に汚れが目立ちやすい箇所でもあります。こまめに掃除をしてもまた汚れがたまり、その汚れが一度焼きついてしまうと簡単な掃除では取りきれなくなります。また、紫外線による色褪せや、荷物を積み下ろしする際の傷が見た目を劣化させてしまいます。工賃も含めて新品交換にすると高くつきますので、選択技の一つとして内装リペアを視野に入れておくと良いかもしれません。

二つ目はシートです。シートは普段から座る場所なので、汚れや傷がつきやすいです。シミやニオイなら洗濯などで解消することができるかもしれませんが、中には取り外して丸洗いできないものもございます。さらにタバコの焦げ穴や生地の破れ、擦れ傷やひび割れ、変色などの不具合にはリペアや張替えをしなければ、復元が難しくなります。自分では落とすことができないような汚れや傷、タバコの焦げ穴は、内装リペアを施すことによって復元させることができます。


岡山市中区に所在するトータルリペアアルテでは、お客様の要望に応じてプロの技で内装リペアを施し、見た目も美しい車内を取り戻します。内装の傷や汚れにお悩みならご相談ください。